2025.05.23
取り組み

社員の手で育てる!3平米の小さな畑から感じる「豊かさ」

こんにちは!弥杜工業です。
今回は、弥杜工業のちょっと変わった取り組みをご紹介します。

なんと、社内のちょっとした空きスペース(たった3平米)を活用して、社員で野菜を育てているんです。

「こんな狭い場所で野菜なんてできるのかな?」そんな声もありましたが、始めてみると――
ミニトマト、枝豆、きゅうり、なす、オクラ、ピーマンなど、思っていた以上にしっかり育っています。

ウォーターサーバーの空ボトルをプランターとして再利用したり、土や肥料も社員同士で相談して選んだりと、工夫をこらしながらの“社内農園”です。
水やりは交代制で担当し、日々成長していく野菜の様子をみんなで見守っています。

この畑は、自然と社内のコミュニケーションのきっかけにもなっています。
「トマト、そろそろ収穫できそうですね!」なんて話しながら、普段あまり話さない社員同士の会話も増え、職場の雰囲気もやわらかくなった気がします。

土に触れることで心が落ち着いたり、成長を見守ることでちょっとした達成感を味わえたり。
忙しい毎日の中で、ほんの少し自然と向き合う時間が、思いのほか気分転換になっています。

目標は、いつか「みんなで収穫した野菜を使ってランチ会をする」こと!
小さな挑戦ですが、会社の中にあるこの“緑の空間”を、これからも大切に育てていきたいと思います。

今後も、畑の様子や収穫の記録をこのブログでご紹介していきますので、ぜひお楽しみに!